2014年9月1日月曜日

どうか、迷子ペットを探しているみなさん、この投稿を見て落ち込まないでください。不安に思わないでください。あくまでもひとつの可能性です。「もしも、事故にあっていたら・・・・」迷子動物探しの中で、この不安はずっとずっと付きまとう不安です。でも、不安を乗り越えて、できることをひとつひとつするしかありません。



動物病院への問い合わせをしよう

ペットが事故にあっていて、どなたかが動物病院に搬送してくれている可能性も考えると、動物病院への問い合わせ、チラシ張りはぜひすべきです。
近隣の動物病院を調べて問い合わせをしましょう。



市町村等へ事故の問い合わせをする場合

動物の交通事故に関する問い合わせは、各市町村の清掃課で問い合わせが可能です。


迷子になってしまった旨を伝え、交通事故にあった動物を問い合わせます。

高速道路などは管轄が違うので別の場所に問い合わせる必要があります。
管理人の住む地域の市町村では、首輪をしていた動物に関しては記録を残し、首輪をしていなかった動物は記録をしないとのことでした。

管理人体験談

私の場合は私にその問い合わせは一人でできないだろう、と判断した友人が問い合わせてくれました。

私の場合は、首輪がはずれていたので記録にも残らないのか・・・と思ったのですが、いなくなった日からその日まで「動物の交通事故は1件も起きていない」と言われとても安心しました。
毎日、その問合せをするのはとても恐ろしく、毎日願うような気持ちで電話しました。


でも、事故にあっていない、ということがわかると、また1日一生懸命歩いて探せばどこかで絶対に会えるんだ!
という気持ちも湧きました。

どれだけ、気丈に毎日探していたとしても、この問い合わせをするというのは本当に勇気がいることです。この問い合わせが自分には出来ない、という判断も間違っていないと思います。

【迷子ペット回覧板】をfacebookではじめたばかりの頃、チワワのハヤトくんという迷子ワンちゃんがいました。
始まったばかりの迷子ペット回覧板ページでしたが、ハヤトくんを見つけるためにたくさんの人が情報をシェアしてくれました。

しかし、残念ながらハヤトくんは事故にあった姿で見つかりました。

たくさんの方がハヤトくんと飼い主さんにお悔やみのコメントをくださりました。
迷子を探したい!というだけの気持ちで始めたこのページにとって悲しいスタートでした。


そんなこともあって、そのような悲しい結果をうまないためにも、一日でも早く迷子を見つけてあげたい!という気持ちは強くなり、受け取る方にとっては悲しいこんなお話も書かせて頂きました。

ペットが帰ってこなくても、どこかで生きていると信じることも、

残念ながら交通事故で亡くなってしまって、でもちゃんと弔ってあげることができた、と思うことも
どちらも飼い主さんの愛ある思いにほかならないと思います。

これは、おひとりおひとりのペットとの関わり方によって答えなんて無いことだと思います。
ただ、ひとつの可能性として、こういったことを書くページを作りました。

迷子を探している方がこのページを見て、どうか落ち込まないでほしいと願うばかりです。こんなことを書くなと恨む人もいるかもしれません。
だからどうか、見つけてあげてください。
泣いている時間にできることをしてあげてください。
お礼はあとからいっぱいできるんです。今は、たくさんの友人知人に声をかけて、助けてもらってください。

そして、どうかどうか、ポジティブな気持ちを持ち続けてください。




今できることは、ポジティブに待つこと!


 詳しくはこちらのページへ>>ポジティブに待とう


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